Lloyd’s Antiques

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ロイズ・アンティークス 青山 2020.03.08

まだ見ぬデザインとの出会い

ロイズ・アンティークスでは、昨年行われたイタリア買付の第一陣の、店舗入荷がスタート致しました。 ここ数年、注目を集めているイタリアヴィンテージ。 "コンテンポラリー""ネオモダン"等と呼ばれるこのカテゴリーは、 イタリアの名建築家、Gio・Pontiのデザインに代表されるような、 美しく伸びた細い脚、近未来を思わせる様なスペーシーなデザイン等、 キャラクターが色濃く出ているのが特徴です。 ロイズ・アンティークスでは、近年買付を進めており、 今回は過去最大ボリュームの買付となりました。 今回青山店に入荷したこちらの家具達も、 イタリアビンテージの魅力を存分に楽しんで頂けるクオリティです。 まだ見ぬデザインとの出会い まず、圧倒的なビジュアルに目を惹かれるグラストップテーブル。 クロムメッキで仕上げられた無数の支柱が集まり、大木の幹のような土台を形成し、 その上に1200㎜角のスモークガラスが乗ります。 まだ見ぬデザインとの出会い まだ見ぬデザインとの出会い ガラスの反射も相まって、まるで全体が輝いている様。 見れば見る程、吸い込まれるようなビジュアルに、思わず見惚れてしまいます。 まだ見ぬデザインとの出会い また、ゴールドのプレートが設置されている事により、全体の雰囲気を引き締めます。 天板側からみたフレームも大変美しく、まるで一つのオブジェの様ですね。 まだ見ぬデザインとの出会い そのテーブルを囲むのは、まさにイタリアンスタイルといえるチェア。 まだ見ぬデザインとの出会い アイアンを用いて作製された、細く、繊細なフレームは、到底木材では成立しないデザインを可能にしております。 まだ見ぬデザインとの出会い まだ見ぬデザインとの出会い こちらも所々に用いられるゴールドのパーツがポイントとなっており、 とても完成度の高いチェアといえるでしょう。 イタリアで張替を行い、ビビッドなイエローカラーでより個性を際立たせました。 まだ見ぬデザインとの出会い まだ見ぬデザインとの出会い セットのサイドには、質感抜群のクロムフレームのミラーと、ハットスタンドを。 これらも注目の一台です。 まだ見ぬデザインとの出会い まだ見ぬデザインとの出会い まだ見ぬデザインとの出会い ロイズ・アンティークス青山では、来週以降も随時イタリアヴィンテージが入荷予定です。 是非、店頭に足をお運び頂き、個性的なデザインや、家具が織りなす雰囲気を感じて頂ければと思います。 コンテンポラリーな空間をお楽しみください。 まだ見ぬデザインとの出会い

《ロイズ・アンティークス 青山》
東京都渋谷区神宮前3-1-30
Tel 03-5413-3666
Mail aoyama@lloyds-antiques.com

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