1900年代のものと推定されるウィングチェア
年を重ねたオリジナルのレザーは
濃淡のある色と皺の風合いが
チェアの存在感に重厚さを与えます。
ロココ様式が流行した18世紀に生まれたこの形。
耳の部分は暖炉の熱を避けたり、
風を遮るために取り付けられたと言われております。
この耳を羽に見立ててウィングチェアと名付けられました。
現代的なデザインも沢山ございますが、
クラシックなこの椅子で、
ウィングチェアのルーツを感じながら、
ゆっくりと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。




《ロイズ・アンティークス 青山》
東京都渋谷区神宮前3-1-30
Tel 03-5413-3666
Mail aoyama@lloyds-antiques.com
ロイズ・アンティークス 青山のアイテムはこちら