年代はエドワード7世の統治していた1910年代推定に生み出せれたキャビネット。この時代の家具の特徴として、細かな手彫りの技術(象嵌)とシンプルなスタイルがあります。 アールデコにも通じる美しいデザインとサイズ感は市場でも見ることのないほど秀逸です。
すらっと伸びた足で全体のデザインバランスをとっています。インテリアアンティークと呼ぶに相応しい商品。
素材において特筆する点は、この商品に使用されたガラスはすべてオリジナルの気泡やゆらめきシワのあるすりガラス。100年間引き継がれ使用されてきたキャビネットですが、いかに大切に使われていたかが理解できます。
シンプルながら素材感のあるクリケットテーブル。
英国の人気競技であるクリケットのボールが由来でウィケットの形に似ているや、選手や観客などに提供されたチェアなどから名づけられた、など諸説あります。
足の辺に面して天板の折りたたみができる非常に珍しいタイプです、肉厚で経年艶のある天板も魅力的です。 コンパクトなサイズは場所を選ばず使用できそうです。
《ロイズ・アンティークス エゴイスト》
東京都目黒区碑文谷2-5-15
Tel 03-3716-3338
Mail egoist@lloyds-antiques.com
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