暑い日々が続く季節は、クラシック家具のイメージが重たくなる雰囲気がありますが、今回はほかの家具に色をとりいれる事で軽やかな雰囲気づくりを紹介いたします。 背丈が1300mmと少し背の高いこちらのキャビネットは、天板面に小物を飾ってみるのにちょうどいい高さです。 背は高くても、横幅が550mmと幅狭く細長い印象を与えてくれるのでそんなに圧迫感を感じることはないですよ。 こちらの抽斗は、ミュージックキャビネットならではの引き出し方です。 ①)まずはまっすぐ抽斗を引き出してみましょう。 ②)手前の取っ手面が、手前下におりてきます。 当時は、楽譜やレコードが収納されていた為、重なった書類など取り出しやすい構造になっているのです。 ※穴がたくさん開いている状態の意味は、わたくしたちスタッフにはこの謎が解けなかったですが、前のオーナーか誰かが加工したんでしょうね。アンティークはそんな所も素敵ですよね。ちなみに一番上の抽斗のみ穴が開いていますが、他の3段分はなにも加工されておりません。 今回はリキュールを置いてみたりしてみましたが、食器を入れるのも素敵だと思います。 中はベルベットのような布地を使用しておりますよ。 さて、あなたはどんな使い方でアンティーク家具を見つけ出しますか。 ぜひ玉川スタッフに相談しながら、家具選びをしてみませんか。 今回ご紹介いたしました、そのほかの小物家具はこちらです。

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  ペイントフロアランプ

  DM009172

  Ｗ420　Ｄ420　Ｈ1790

  本体価格 ¥85,000
  （税込 ¥91,800）

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  ビスケットバロウ

  NP029015

  Ｗ130　Ｄ130　Ｈ300

  本体価格 ¥25,000
  （税込 ¥27,000）

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  レターラック

  NZ019001A

  Ｗ125　Ｄ85　Ｈ130

  本体価格 ¥35,000
  （税込 ¥37,800）