こちらはイギリスの1900年代のもの。
こっくりとしたお色味のマホガニーがふんだんに使われています。
とても珍しくコーナーに置くタイプのブックケースです。
自分の好みに合わせて棚を調節することもできます。
書籍だけではなく、小物を飾ってみるのもいいかもしれません。
大きめの小物や、書籍に合わせてサイズを変えることが出来るのも魅力的です。
ここでブックケースの歴史を。
もともとブックケースとは、本が一般庶民にいきわたらなかった時代、宮廷や図書館で壁に備え付けられた棚でした。
当時高級品であった本は、ほんの一部の人々の中でしか読まれなかったからです。
イギリス経済が発展し、一般庶民が本を気軽に買えるようになってから、ブックケースは広まっていきます。
こちらのブックケースはどのような方々の、どんな思いの詰まった本をしまってきたのでしょう。
入れる本によって表情も変化していくのがブックケースの素敵なところ。
考えるだけでワクワクしてしまいます。
いかがでしたか。
今回は私の大好きなブックケースをご紹介させていただきました。
この他にも素敵な商品がたくさんございます。
是非ロイズ・アンティークス玉川にお越し下さいませ。
スタッフ一同心からお待ちしています。
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- コーナーブックケース
- NQ001115
- W1470 D580 H890
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本体価格 ¥350,000
(税込 ¥378,000)
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- フレンチチェア
- NS019021
- W580 D510 H870/430
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本体価格 ¥135,000
(税込 ¥145,800)
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- コーヒーテーブル
- NT019170
- W630 D620 H430
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本体価格 ¥65,000
(税込 ¥70,200)










