Lloyd’s Antiques

Journal

ロイズ・アンティークス エゴイスト 2016.06.08

カントリー×クラシック

20160608ego-01 梅雨の合間の晴れた日には、いつも以上に太陽が輝きを帯びて見えるのは私だけでしょうか。キラキラと輝く光に包まれた家具達もなんだか楽しげです。太陽光がたくさん差し込むエゴイストのエントランスでは只今「Country Life style」を12日(日)まで展開中です。そこで今回はカントリー×クラシックのミックススタイルのご提案です。 20160608ego-02 まずは、こちらの1890年代頃のフランスのリフェクトリーテーブル。厚いパインの無垢天板が無骨な雰囲気を醸し出し大変格好いいです。 20160608ego-03 脚にはブラウンのペイントが施されていて、まるで壺のようなフォルムを際立たせます。 20160608ego-04 天板に残された傷もアンティークならではの味わい。主張はありますが、シンプルなデザインなので組み合わせるお椅子によって、表情をがらりと変えられるテーブルです。 20160608ego-05 マホガニー材のクラシカルなホールチェアを組み合わせました。マホガニーならではの気品高い佇まい。 20160608ego-06 背面にはお花モチーフのような可憐な装飾。 20160608ego-07 座面は身体に沿うようになっているので、木工の座面ですが座りやすくなっています。ホールチェアとはもともと玄関に飾っておくような飾り椅子でしたが、こちらだと実用性もばっちりですね。 20160608ego-08 脚まで可憐です。細部まで抜かりないこだわりについ感心してしまいます。 20160608ego-09 パインテーブルからちょこんと顔出す可憐なホールチェア。色味もデザインも異なる組合わせですが、何だかしっくりきてませんか?木目のすっきりとした組み合わせなので喧嘩せずにすっきりとコーディネイトできますよ。 20160608ego-11 イランからやってきたペルシャ絨毯は、がらりとお部屋に重厚感を運んでくれるアイテム。 20160608ego-10 レッド、ブルー、ホワイトのカラーバランスが非常に絶妙で美しいです。状態もよくおすすめですよ。是非ご覧にいらしてくださいね。皆様のご来店心よりお待ちしております。 アクセス 【東急東横線学芸大学】【JR目黒駅】 お問合せはこちらまで TEL:03-3716-3338 MAIL:egoist@lloyds-antiques.com

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