Lloyd’s Antiques

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ロイズ・アンティークス エゴイスト 2016.03.06

ハラハラ、ドキドキ

20160306ego-01 幼き頃に観た映画、ジュラシックパークはいとも簡単に画面の中の冒険へと連れ出してくれました。 今でもあの日に感じた、ハラハラドキドキするような感覚を覚えています。 今回は好奇心を引き出してくれる、まるで冒険に出たくなるようなワクワクする家具のご紹介です。 20160306ego-02 まずはこちらタイルトップコーヒーテーブル。 アースカラーの柔らかいお色味でお部屋馴染みも良いです。 これほどまでに色や模様の違うタイルが施されているのは珍しいですね。 20160306ego-03 正面から見るとこのような仕上がり。ブラックのアイアンの枠が天板のタイルを際立たせ、クールな印象も。 線が細く、華奢な雰囲気がフランスらしいです。 20160306ego-04 さてタイルには何が描かれているのでしょう。 お分かりになりましたか?そうこちらは動物のモチーフのタイルなんです。 20160306ego-05 なんだか化石を彷彿とさせるタイルだと思いませんか。わたしは博物館を思い出しました。 様々な種類の動物が描かれていますね。 鳥、しか、魚、きつね…。動物当てクイズにトライしてみるのも楽しみの1つ。 眺めていると幼少期に戻ったかのような、不思議と探究心が湧いてくるテーブルです。 20160306ego-06 天板下には棚も設置されているので、雑誌や新聞等の収納に大変便利。 可愛いだけではなく、実用性も兼ね備えています。 20160306ego-07 1950年代に活躍した家具デザイナーの一人、カイクリスチャンセンがデザインしたアームチェア。 アームは上からみると綺麗な半円を描いています。 また背もたれサイド部分のデザインが珍しく、心をくすぐるような面白いフォルムになっています。 20160306ego-10 脚はスチールで出来ていてスタイリッシュな印象。 座面が地面から浮いているので、全体のバランスを程よく整えてくれます。 細部のディテールからデンマークならではのデザイン性の高さを感じることができます。 20160306ego-09 ブラックレザーはオリジナルのもので、しっとりとした座り心地。クッションも柔らかく気持ち良いです。 是非お試しにいらしてくださいね。 20160306ego-12 最後にこちらのショップキャビネット。なんだか、無機質なイメージが実験室を連想させます。 スチールの直線がクールで非常に格好いいです。棚板の可動も広域なので、用途に合わせて調整することが可能です。 是非、グラスやアクセサリー、お人形等、お気に入りのものをディスプレイしてくださいね。 いかがでしたでしょうか。他にもたくさんロイズ・アンティークスEGOISTには好奇心をくすぐるような素敵なアイテムが入荷中です。気温が暖かくなり、気持ちのよい日々が続いておりますので、是非お散歩がてらいらしてくださいね。 アクセス 【東急東横線学芸大学】【JR目黒駅】 お問合せはこちらまで TEL:03-3716-3338 MAIL:egoist@lloyds-antiques.com

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