Lloyd’s Antiques

Journal

ロイズ・アンティークス 玉川 2022.09.29

自身の糧となる一台

「何歳になっても勉強はつきもの。

今のうちに勉強のやり方を覚えたほうが得じゃないか。」

勉強嫌いの私がある人から教わった言葉です。

 

デスクの上にノートを開き、「さあ、やるぞ」と

気合を入れて勉強したのを覚えています。

 

本日は、そんなやる気を掻き立てる一台をご紹介。

時には、集中したり、楽しんだりして頂けますと幸いです。

 

普段はチェストのように収納として、

作業時は扉を開けてデスクとしてお使いいただけます。

書き物だけでなく、パソコンデスクとしても最適です。

天板は素敵なレザートップ仕上げです。

 

 

 

天板を開けると自動的に支えとなる板が出てくるのも魅力的です。

 

 

デスク周りの収納も充実しており、手紙や写真、小物入れとしてお使いいただけます。

お気に入りのものや好きなものを置くことで、開ける度にわくわくして頂けるでしょう。

 

 

シンメトリーな杢目になるように考えられたデザインは職人のこだわりが感じられます。

 

 

 

脚元は、幸せを掴むという意味でも用いられるボールアンドクロウ。

東インド会社が中国と貿易するようになり、ヨーロッパで取り入れられるようになったとされています。

当時の職人が手間隙と時間をかけて造りあげた芸術品のような装飾をお楽しみ下さい。

 

アンティークが自身の糧に

 

 

 

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