Lloyd’s Antiques

Journal

ロイズ・アンティークス 青山 2022.12.07

夢が膨らむ Obumex Desk

皆様はどのようなデスクをお使いでしょうか。

 

私は、学生時代、

W1700mmのデスクを使用していました。

様々な参考書を目一杯に広げ、

勉強をしていたことを覚えています。

 

 

大人になり、

新しく購入したデスクも同様のサイズで、

机の半分をドレッサー代わりに、

もう半分を作業台として使っています。

 

 

歳を重ねるごとに生活スタイルや考え方も変わるもの。

今では、そのデスクで、

今後、自身がどのように使っていくのだろうか

と考えると、楽しみでもあります。

 

 

このように、夢が脹らむインテリアの一つであるデスク。

こちらのOBUMEXデスクも、

まさに夢の詰まった一台といえるでは無いでしょうか。

“これからの自分”を想像していただけますと幸いです。

 

 

OBUMEXとは、

キッチンのデザインや製作を行っているトータルインテリアを

提案しているベルギーの家具メーカーのことです。

 

腰窓の窓辺に設置することで光の入る作業スペースとして、

また、三人掛けのカウンターテーブルとして

優雅にくつろぐのも素敵ですね。

 

 

脚元と抽斗はシンメトリーなデザインで、

一体感を持ちつつ、

前後どちらからでも使って頂ける

機能性も兼ね備えています。

すっきりとした脚元は

空間をスタイリッシュに演出してくれます。

 

 

 

各所の抽斗には、

細やか道具や文房具の収納に最適です。

前後、斜めにカットされた抽斗には、

見えない部分も気遣う

職人のこだわりを感じます。

 

 

 

天板は、優しく柔らかな風合い。

可愛らしさを持ちつつ、

黒縁で引き締まった印象を与えます。

  

 

使い方次第で様々なインテリアに変化できる

こちらのデスクが、皆様の夢を実現できますように。

 

 

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