Lloyd’s Antiques

Journal

センスバイ ロイズ・アンティークス 新宿伊勢丹 2023.02.15

一体何を入れていたの?

「あれ、どこにしまったっけ?」

と、普段使わないものは
いざという時にすぐで見つからないことありませんか。

文房具や小物を出しっぱなしにしておいては、
生活感が出てしまいます。

そんな細かなものを隠して収納できる
アンティーク家具がございます。

今回ご紹介いたしますチェストは、
16段、計32個も抽斗がついています。
1910年代(推定)にイギリスで制作されました。

貴族たちの間では
自分の財力を見せつけるために、豪華な装飾や立派な見た目の家具を
飾っていたという話もあります。

こちらのチェストはどうでしょうか。
実用的かつクラシカルなデザイン。
縦に高さがあるので、少スペースでおくことができます。

小さな引き出しには、一つずつ真鍮の取手がついており、
ラベルが当時のまま残っっています。


一体何を入れていたのか。
ぜひ、店頭にてチェストに触れ、
歴史を感じてみてはいかがでしょうか。


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