
ダイニングシーンは過ごす時間が長いからこそ、
とっておきの空間にしたいですよね。
今回は、様々な国のアイテムをあわせて
わくわくするような明るいダイニングを作ってみました。

シーンの主役は真っ白な大理石のラウンドテーブル。
こちらはベルギーのメーカーの現代品です。
ラグジュアリーな空間を演出する大理石アイテムは、
クラシック家具にも、モダン家具にも合わせて楽しめます。


壁面を飾れば一気に充実感の増すお部屋に。
家具をたくさん置かなくとも、
楽しい空間が生まれます。
1910年代(推定)のイギリスのブックケースは
奥行きが控えめなので、壁にぴったりと付けると
壁面を飾るアイテムともなってくれます。
【ブックケース】

こちらはパリのファッション誌で掲載されていた
1900年代初頭の広告。
当時のハイセンスなデザインは味わいを深め、
現代でも尚一層その魅力を放ちます。

年代物の家具のコーディネートに
おすすめしたいのがラグアイテム。
テーブルの下に轢いていただくと、
家具をより一層グレードアップさせます。
こちらはペルシャのヴィンテージラグを
使って、シーンに重厚感をプラス。
【ペルシャラグ】

必ずしも、国や年代を統一する必要は
ありません。ロイズでも、様々なスタイルの家具を
組み合わせてつくる、Mix Styleをおすすめしています。

人々が集う憩いの場として
ダイニングシーンがありますように。
今後も素敵な住空間で
インテリアをお楽しみ下さい。