アンティーク家具と言っても、実に色々なスタイルがあります。
今回は、イギリス、フランス、そして、オーストリアのミックスで、
「シャビーシックスタイル」コーディネートしていきます。
「使い込まれた古めかしさ」が雰囲気が魅力のシャビーシック。
枯れた木の質感、淡いパステルカラー、そしてナチュラルな素材といったイメージですね。
まず、キーになるアイテムとして、フレンチアンティークのスクリーンを壁面に配置しました。

ロイズとしては、殆どのスクリーンは張替え前提で買い付けますが、
こちらはオリジナルのファブリックの雰囲気が素晴らしく、それを活かす方向にしました。


ダメージはあるものの、「汚さ」との違った経年変化の魅力を感じられます。
フレーム、ペイントの質感も抜群です。

傍らには、イギリスのマーケットで買い付けたペイントチェストを。

こちらもフランスのような雰囲気がありますが、どうやらイギリスアンティーク。
絶妙なカラーリングに心惹かれます。

壁面には、こちらもマーケットで出会った流木のミラー。

通常、あまりこのような雰囲気のものは扱いませんが、
とてもよい質感でコーディネートのポイントになります。
こちらも丁度良い、「シャビーさ」といったところでしょうか。
チェストの上に、グリーンのキャンドルスタンドを合わせ、
「質感」を揃えます。

前面に配置するのは、なんとも素朴な雰囲気が魅力のチェアを。

ポイントの「赤」を入れて、コーディネートにメリハリをプラス。

クラシックなワインテーブルと、向かいにあえてベントウッドチェアを配置すれば、
どこか力の抜けた、カジュアルなイメージを演出出来ます。

経年変化の「質感」によって生み出されるコーディネートは、
よりアンティーク家具の個性を感じられますね。

今、改めてのシャビーシックな空間。
是非、コーディネートの参考にしてみて下さい。








