部屋の角という、少しだけ余白のような場所。
何気なく空いているそのスペースも、
家具をひとつ迎えるだけで空間の印象は大きく変わります。
今回は、コーナーを活かして設置できる2つの家具をご紹介します。
まずご紹介したいのは、こちらの一品です。

1910年代(推定)の英国で作られた、コーナープラントスタンド。
深みのある艶を持つマホガニー材と、
すらりと伸びる脚のラインが美しく、
空間に静かな品を添えてくれます。


装飾は控えめながら、視線を落としたときにふと気づく細部の造形が
アンティークならではの魅力を伝えてくれます。

植物やお気に入りのオブジェを飾ることで、部屋の角に整った景色が生まれます。
さりげなく空間を引き締めてくれる一台です。
続いて、同じく角に寄り添いながらも
役割や印象が異なるもう一台をご紹介します。

こちらは北欧ヴィンテージのコーナーキャビネット。
角のスペースにすっと収まり、落ち着いたチーク材の色合いが
穏やかな空気感を感じさせます。

扉を開くと、内側にはミラーが配され、
角に置いた家具でありながら空間にさりげない奥行きを生み出します。
棚も備えられており、食器やグラス、お気に入りの物などを
ディスプレイすると美しく映えます。

下部には3段の引き出しを備え、
細かなものを整理しながら収められる実用性も魅力。
見せる収納としまう収納、その両方を一台で担ってくれます。
飾るための家具と、収めるための家具。
どちらも部屋の角に寄り添いながら、異なる役割で空間を整えてくれます。
同じ“角に置く”という役割を持ちながら、その佇まいと用途は対照的。
空間への効かせ方の違いも、アンティークを選ぶ楽しみのひとつです。
空間の角に、新たな景色を迎えてみてはいかがでしょうか。
≪ロイズ・アンティークス 玉川≫
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