ロイズのMix Styleにおいて
キーとなるのがちょっとした”裏切り”。
英国クラシックのアンティークに合わせる家具は
同じテイストでなければならないとうルールはありません。
ロイズではさまざまな国や年代のアイテムを合わせ、
それらが程よく混ざり合いながら絶妙なバランスで
表されている瞬間を大切にしています。
例えば、100年前の英国キャビネットに
1960年代 チェコのコーヒーテーブルを合わせてみる。
品格を感じるキャビネットにカジュアルさが加わることで
アンティーク家具が日常に馴染み、現代に沿った
輝き方を魅せてくれます。
この小さな裏切りは、移ろう時代に合わせて
家具を代々受け継いでいくことに繋がる
エッセンスでもあります。
デンマークの1950年代のランプ。
赤く湾曲したメタル部分にはよく見ると
細かい☆マークのカッティングが施されています。
厳格なクラシック家具に
こうしたPOPな要素を入れるのも楽しいです。
アンティークはひとつあるだけで
空間に変化をもたらします。
長い年月をかけて人と時代に愛されていく中で
家具に備わった特別な力なのかもしれません。
新しいものと古いもの。
それらを掛け合わせたときに生まれるアンバランスを
その人の個性でバランスを整えていく。
どこまでも自由にあなたらしい空間を
お楽しみください。
・
≪ロイズ・アンティークス 玉川≫
〒158-0094 東京都世田谷区玉川3-17-1玉川高島屋S・C南館6F
TEL:03-5716-2950
Mail:tamagawa@lloyds-antiques.com
LINE:登録はこちらから