Lloyd’s Antiques

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ロイズ・アンティークス ウェアハウス 2026.03.11

木材と真鍮

アンティーク商品に使用されている素材の一つとして「真鍮」があります。

 

真鍮は銅と亜鉛の合金で、加工のしやすさと耐食性に優れた特徴を持ちます。

また、アンティーク家具の塗装に起因する経年変化と同様に

真鍮にも年月を経て発生する経年変化があることから

相性の良さを感じさせる素材でもあります。

 

今回はまず1点、木材と真鍮の組み合わせられた商品を

ご覧頂きます。

 

 

 

Item ID:QM003026 フロアランプwithテーブル

1930年代 ENG(推定)

 

  

 

多くの部分を真鍮で制作されたフロアランプですが

アーム部分の繊細な曲線や、アーム根元の装飾、縦横に角度が調節可能なパーツ部分は

真鍮で造られたものならではとなります。

 

  

 

テーブル部分上部の真鍮のつまみを緩めると、そこから上のアーム部分の

高さが調整できます。

また、厚みのあるマホガニー素材のテーブル部分も

下のネジを緩める事でテーブル自体の高さが調節可能です。

機能性に非常に優れた商品と言えますね。

 

  

  

 

先程の商品は真鍮によって成立している「機能」が

特徴になっていた商品でしたが、加工がしやすい、という特徴は

装飾という面でも力を発揮してくれています。

今回はフレンチアンティーク商品によく見られる真鍮の繊細な装飾も

御覧ください。

 

 

Item ID:QN009043 フレンチネストテーブル

1960年代 FRA(推定)

 

 

 

天板の木象嵌でけではなく、脚部分上下に使用されている

真鍮の装飾が非常に効いている商品です。

 

  

 

木材と真鍮のコンビネーションもお楽しみ頂ければと思います。

 

 

ウェアハウスでは、修復前の商品もご覧いただけます。
もちろん、ご購入も可能です。
(お渡しは修復後になります) 


ロイズ・アンティークス ウェアハウス
神奈川県横浜市鶴見区駒岡2-15-32
Tel 045-633-1965
営業時間 11:00~17:00
(毎週土曜、日曜のみの営業となります。)
Mail warehouse@lloyds-antiques.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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