どんなに美しい家具や空間でも
その場所に人がいないと、空虚なスペースに変わってしまいます。
特にアンティーク家具は、人の肌に触れ続けて輝くもの。
経年変化による木の色合いや風合いは
アンティーク家具ならではないでしょうか。
ひとつの空間で、人と人とが語り合い、笑い合い、リラックスする。
時には涙を流したり、ひとりで落ち込む場所になるかもしれません。
それでも、その空間はこれからの未来へと、
少しずつ輝く準備をしているのです。
私は人の声や笑顔こそが空間に華を咲かせる魔法だと感じております。
皆様の何気ない日常が、ひとつの家具を輝かせているのだと思うと、
とても嬉しい気持ちになります。
本日ご紹介するアイテムは、
おそらく多くの方々に愛され続けてきたブックケー ス。
オーク材の杢目が非常に美しく、
木材の艶感から100年の趣が感じられるアイテムです。
飾り棚と収納スペースの両方を兼ね備えておりながら、
奥行きが260mmの浅いデザイン。
どの空間でもスマートに置くことが出来るこちらのブックケースは、
人々から日常的に使用されてきたのではないでしょうか。
長い間、人と触れてきた家具だからこそ感じられる心地良さを
是非、体感していただければと思います。
皆様一人ひとりの日常が、
より美しいものへとなることを願っております。
------日常に魔法をかける------
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