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ロイズ・アンティークス 福岡岩田屋 2023.08.09

対話の弾むワークスペース

自宅にワークスペースを取り入れる時
壁面に向かうようデスクを置くと それはそれで集中が出来そうですが、
空間の中央に置くこともオススメです。

壁面を背にしていることで安心感が生まれるとも言われており、
周囲を状況を楽に把握することができるため、
特別勉強用のデスクと言わない限りは空間に置くメリットは大きいと思います。

また最近だとオンライン会議などもあるので、
背中側が変化の無い壁であるという点も嬉しいポイントになりますね。
さらに人と話を行いたい時には
対面に椅子を容易すればそのままテーブルとして談笑スペースにもなり得ます。

さて今回はそんな空間置きにオススメの、
ロイズ・アンティークス 福岡岩田屋にあるデスクをご紹介します。


デスク(IX008224)
Size: W1200 mm D600 mm H740 mm

北欧ヴィンテージの、すっきりとしたシルエットが特徴のデスク。
シンプルですが何よりご注目頂きたいのがチーク材の美しい杢目です。

経年を経て温かみが増したチークの風合いは見るだけで落ち着きが生まれ、
ツヤのある質感は気品のある佇まいでもあります。


両袖机とも言われる 中央に椅子を入れるスペースが確保され、
両側には各3つの引き出しが付いています。

奥行き十分な同サイズの引き出しは
書類を入れて手前には細々したものを楽に収納ができるほど余裕があります。
(内寸:W276 ✕ D505 ✕ H65 mm)

椅子の収納空間は横幅490mm 以内であれば入れ込むことが可能です。


中央にも引き出しが付いており、
こちらは書類が2枚は並べられるほど余裕があります。
(内寸:W470 ✕ D315 ✕ H60 mm)

上3つの引き出しはすべて鍵をかけることができます。
重要な書類などはぜひこちらをご活用ください。

「空間に置く」という点で大事なポイントはやはり裏側です。
何もなくすっきりとしているものも 勿論魅力的ですが、
何かあるともっと嬉しいですよね。


こちらのデスクは中央にラックのスペースが設けられている構造です。
物を飾るスペースとしてデスクを華やかに彩るも良し、
手前にソファを置き、読みたい本はここに立て掛けて休憩中に楽しむというのもオススメです。

脚は非常にすっきりとしたデザインですが、
先端が細いテイパードレッグは軽やかさを演出するため
デザインとしてもピッタリな組み合わせです。

空間に置くということはそれだけ圧迫感が多少生まれるため、
こういったシルエットはとても大事な要素だと言えます。


他にも、ワークスペースということで
オススメしたいアイテムがまだまだございますのでご紹介していきます。

ブックシェルフ(IW001040)
Size: W1210 mm D345 mm H1225 mm

英国クラシックのシンプルなブックシェルフ。
だからこそ様々な場所での活躍を期待できそうです。

ワークスペースということで書類などを取り出しやすく、
扉の構造がない分動線スペースも多少狭くできるので現実的な使いやすさが魅力です。

オーク材の虎斑という希少な杢目が贅沢に使われ、
風合いも相まってシンプルながらもお部屋の主役になれるほど目を奪われます。


コーニスが横へ手前へと大きめに作られており印象的。


その分 天板部も広めなため物を十分に飾ることが可能です。

ラック部は 横幅1010mm、奥行270mm のスペースがあり、
高さ945mm の中で棚板を2つ取り付けることで最大3段分の収納空間となります。

50mm 間隔で高さ調整が可能で、だいたい格段300mmほどの高さを
確保することができます。

書類を収納したり、一部ディスプレイスペースとして利用するなど
ワークスペースで必要なピースとして、ぜひ自由にご使用ください。



キアヴァリチェア ゴールド(AG00022032M)
Size: W390 mm D385 mm H950 mm / 480 mm

ロイズ・アンティークスのリプロダクションシリーズ。
その中でも特に岩田屋で人気を博しているのがこちらのキアヴァリチェア。

イタリア北西部のキアヴァリという
港町の家具職人Giuseppe Gaetano Descalziによって生み出されました。

木材で作られたカンパニーノと呼ばれる当時のオリジナルデザインにおいては、
Descalziは軽量化と華麗さの両立を目指していました。

こちらは純粋なブラス(真鍮)がフレームに使用され、少なからず重量があります。
それでもこの上品さと存在感の強さは唯一無二であり、
どういった家具にも見劣りしない力強さが存在します。

椅子として重要なクッション部もご覧のように、
ふっくらと張られており十分な掛け心地です。

また前面は足の当たる位置は奥行が浅く作られているため、
ふくらはぎの当たりも柔らかになるようデザインされています。

キアヴァリチェアのアイコンでもある挽物細工が由来のデザイン。
トップはクラウンがモチーフかのような特徴的な造形です。

ブラスだからこそ表現ができる、細く華奢なシルエットは目を奪われます。
飾り椅子としてもぜひオススメしたい1脚です。

自身を表現するインテリアピースとして、
または女性らしさ・上品さを取り入れたいとアクセント要素として、
実用的かつデザイン性の高いこちらをぜひご自宅に取り入れてみませんか。


アームチェア(IF008009)
Size: W530 mm D430 mm H730 mm / 630 mm / 450 mm

北欧ヴィンテージのイエローファブリックが目を行くアームチェア。
フレームは直線的で無駄の一切を省いたかのような造形です。

細い線ながらも、はっきりとした木目を持つソリッドオークが
パッと見て分かるほど 良い風合いと存在感を持っています。

座面はU字を描いており非常に柔らかな掛け心地です。
背もたれも同様に弧を描き、腰当たりが良く長時間作業に向いています。


こちらの何と言ってもオススメポイントは
アーム付きとして非常に横幅がコンパクトな点です。

残念ながら前述したデスクには収まり切れませんでしたが、
収まるデスクを見つけることは容易なほどコンパクトです。
アームの高さも低めなので、きっと探している方も多いサイズ感だと思います。

掛け心地・サイズ感をぜひ店頭でお確かめください。


他にも空間を彩るアイテムが、
ロイズ・アンティークス 福岡岩田屋には多数存在します。

Size: W590 mm D180 mm H590 mm

Size: W230 mm D230 mm H270 mm / 830 mm 2kg


デスクをお探しの方以外も、
ぜひこの夏はロイズへ遊びにいらしてください。

 

インテリアに関するご相談など、
現在3Dコーディネートサービスも実施しておりますので、
下記メール・電話よりお気軽にお尋ねください。
 
《ロイズ・アンティークス 福岡岩田屋》

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