ジュリエット・レカミエの肖像画にも登場するシェーズロング。
彼女は19世紀フランスの文学・政治サロンの花形となった女性です。
彼女とシャーズロングが描かれた肖像画は
当時ヨーロッパで流行していたギリシャ風の衣装をまとっています。
両端に背もたれがあるタイプの長椅子(シェーズロング)は、
その絵にちなんでレカミエと呼ばれるようになったのだとか。


エゴイスト店に先日入荷したシェーズロングは、
推定1880年代の英国製。
背もたれからアーム、脚元まで
流動的な曲線のシルエットが美しく、
エレガントな空間を演出します。
推定1880年代の英国製。
背もたれからアーム、脚元まで
流動的な曲線のシルエットが美しく、
エレガントな空間を演出します。


腰かけるだけではなく、
背もたれに身を預け脚を休ませる事ができるのも
シェーズロングならではの特徴です。
背もたれに身を預け脚を休ませる事ができるのも
シェーズロングならではの特徴です。
『ジュリエット・レカミエの肖像画』

エゴイスト店では200坪の広々とした空間のコンセプトショップです。
換気や消毒環境含め、感染対策を徹底の元、営業しておりますので、
お近くをお立ち寄りの際は是非ご来店くださいませ。