Lloyd’s Antiques

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ロイズ・アンティークス 日本橋三越 2026.01.07

アールデコの輪郭


今回ご紹介するのは、アールデコ期にイギリスで製作されたビューローです。

直線と面で構成された端正なフォルム、

そして引き出しの手に扱いわられた「天使」モチーフの金具。

時代の空気を纏いながら、今の暮らしにもすっと飛躍一台です。


アールデコらしさは「形の美しさ」に宿る

アールデコの魅力は、装飾を盛るためにはなく、

輪郭をデザインするところ。

このビューローに見やすく表示されています。

正面の展望(フラップ)や側面の面取りがつくる陰影、角の立ち方、全体の印象がとてもモダンな印象です。

木目の表情はあたたかいのに、シルエットはシャープ。

その「温度差」が、アールデコ家具ならではの雰囲気を繰り返します。

 

主役はここ。天使モチーフの取手金具

そして何より注目してほしいのが、引き出しの取手金具。

中央に小さな「天使の顔」が潜み、

左右に広がるように見える、繊細でドラマティックなデザインです。


直線的なアールデコのボディに対して、金具は有機的。

このコントラストの魅力。

 

 

開くたびに嬉しい、ビューローならではの機能美

天板を開くと、

上質感のあるレザートップ(縁の装飾もポイント)が現れ、

内部には書類や小物を設けられる棚、抽斗があり

「しまう・書く・整える」が、1台で叶います。


さらに下の段には大きめの引き出しが2段。

文具やPC周辺機器はもちろん、リビングならリモコンやケーブル類、

寝室ならアクセサリーや手紙類などしっかりと入ります。

 

 

クラシックにもモダンにもコーディネート

このビューローはアールデコらしい端正さ、クラシックの要素も持ち合わせております

合わせ方で印象が変わります。

「アンティークは難しそう」と感じる方にも、取り入れやすいアイテムです。

 

天使のディテールが、毎日に物語を足す

アールデコの洗練された形に、天使モチーフの金具という遊び心。

大きな主張ではなく、ふとした瞬間に気づいた美しさが、

このビューローの魅力はないかもしれません。


「作業台」としてだけでなく、暮らしの景色を整える家具として。

店頭・商品ページで、取手金具の表情までじっくりご覧ください。

 

 

デコビューロー(QG001095)


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