Lloyd’s Antiques

Journal

ロイズ・アンティークス 青山 2022.06.18

アンティークの装飾

象嵌細工を始め、アンティークを愉しむ大きな要素として様々な装飾があります。
 
オーク材は、マホガニーに比べ、無垢で使用される割合が高く、
それ故、ダイナミックで立体的な彫込などが可能に。
 
 
材質本来の力強さと相まって、より魅力的に仕上ります。
 
 
 今回入荷した、明るく軽やかなブックケースも、
オーク材らしい奥行きのある装飾が、大きな特徴。
 
 
ゴールデンオークと呼ばれる黄色みがかった塗装は、
杢目が美しく際立ち、
重くなりすぎない印象に。
 
 
現代の空間や、他の家具とも、
柔らかく調和してくれることでしょう。
 
 
しっかりとした厚みを持たせた棚板は、
毎日の使用にも問題なく応えてくれます。
 
 
書庫としてはもちろんの事、器や、グラスなど、
和洋問わず様々なスタイルの食器を収納するカップボードしても重宝しそうですね。
 
 
また使い込むことで、経年変化もお楽しみ頂ける事と思います。
日々の生活に、装飾を楽しみながらアンティークを取り入れてみては、
いかがでしょうか。
 
 
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