アントチェアやエッグチェアなど、デンマーク家具の代名詞と言われる
名作家具生み出し、ハンス・J・ウェグナーやフィン・ユールと共に
デンマークデザインを語る上でかかせない人物、アルネ・ヤコブセン。
建築家でもあるアルネ・ヤコブセンは、
自身の建築と調和する家具やプロダクトの数々を手がけ、
トータルデザインを重視していたことでも知られています。
今回は、アルネ・ヤコブセンが設計した
イギリスのオックスフォード大学にまつわるアイテムをご紹介します。

【ARNE JACOBSEN QXFORD チェア Item ID:QL008006】
1962年、オックスフォード大学にあるカレッジのひとつ、
セント・キャサリンズ・カレッジをアルネ・ヤコブセンが設計した際に
教授用チェアとしてデザインしたのが「オックスフォード・チェア」。
学生が使用する椅子には、彼の代表作で軽さが特徴のセブンチェアを採用し、
職員用の椅子には、このオックスフォードチェアが特別に開発されました。

オックスフォードチェアの特徴はハイバックで
高い背もたれでプライバシーを確保しつつ、
テーブルを囲んで会話しやすいよう回転できる造りになっています。


人間工学に基づいて設計された体に沿うような緩やかなカーブ。
座る人の身体をしっかり支えられるようにデザインされています。

書斎やデスク用のチェアとしてはもちろん、
リビングのくつろぎスペースでも
快適な時間をつくってくれるアイテムです。
照明やドアノブ、カトラリーなど建築内部の細部にもこだわり
ご購入の際は、WEB決済でお支払いも承っております。
LINEやメール、お電話等でご連絡くださいませ。
《センスバイ ロイズ・アンティークス 新宿伊勢丹》
〒160-0022 東京都新宿区新宿3-14-1
伊勢丹新宿店本館5階
Tel 03-3225-3079
Mail shinjuku@lloyds-antiques.com
センスバイ ロイズ・アンティークス 新宿伊勢丹の
アイテムはこちら