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ロイズ・アンティークス 玉川 2014.10.03
素材とテーブル
たくましさと長寿の象徴として、イギリスの国家の木となっているオーク。
ロイズにあるアンティークの家具にもオーク材を沢山見ることができます。
そのオーク材の美しい木目を存分に味わっていただけるのがテーブルです。
今日はロイズ・アンティークス玉川にある1930年代(推定)のドローリーフテーブルをご紹介致します!!
脚部には1930年代ごろ流行したツイストのデザインが施されています。
今の家具には少ない脚と脚を繋ぐ貫も、脚部の強度を高める為のもの。計算されて作られています。
小柄な女性の方たちは貫の部分に脚を乗せてお使いいただけますよ。
極力、釘などを使わず木材を組んで作られています。
この細やかで手の込んだ技術により今の時代にまで残る丈夫な家具が作られていたんですね。
そして天板の木目の美しさ!強さと繊細さの両面を併せ持つオーク材の木目。
毎日使っていただくテーブルは気に入った木目のものがいいですね。
小振りなテーブルも広げるとこの通り!
広げられる構造のテーブルは現代のものでもありますが、これほどしっかりした質感のものはなかなかありません。
お使いいただいているなかで、徐々に味わいが出てくるのもアンティークの魅力です。
素材の色味やテーブルのデザインは様々、組み合わせるチェアによっても印象を変えることが出来ます。
玉川店にも複数ご用意がありますので、テーブルをお探しの方は是非店頭でご覧下さいませ!
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