Lloyd’s Antiques

Journal

ロイズ・アンティークス エゴイスト 2013.03.12

この春、ソファを購入・オーダーしませんか

sofa_campaign_2013-03 3/8(金)-3/31(日)の期間、「Spring Sofa Campaign 2013」を開催しております。 さて今回は「リプロダクションシリーズ」、人気の高い英国製のファブリックソファを 『期間限定スペシャルプライス』にてご用意しております。 上記期間中、 ご新規オーダーの方には10%OFFの特別価格にてお求め頂けます。 また、店頭展示品は通常価格より20%OFFと大変の買い求めやすくなっております。 オーダーソファとは、一体どういうアイテムなのか、今回は詳しくご説明いたします。 古典的なソファ専門のメーカーにより 英国現地の工場で生産している英国製のソファを取り扱うロイズ・アンティークス。 factory-3 熟練された職人の手によって、お選びいただいたファブリックを採寸し、 ソファに合わせて一つひとつをピンで止め カットしあらゆる輪郭に合わせて整え柄合わせを行っています。 機械化されて作られたものと、 職人の手によって作られたソファを区別する、決定的な違いです。 フレームはBeech(ブナ材)の無垢で それぞれのジョイントはダボで結合されており耐力性があります。 シート部にはコイルスプリング、 背面部にはフラットスプリングが使用されています。 factory-2 ソファーの座り心地を決める重要な部分であり、 ひとつのソファーで9種類のスプリングが使い分けされています。 (=フルスプリング) また、スプリングは型崩れ防止の役割も果たしています。 そして、全てのスプリングには錆び止め防止の塗料が塗られています。 フレーム、スプリングが組まれた後に アーム部や全面のエッジ部分には獣毛が込められています。 これも、たわみや沈みを防ぐ為です。 factory-1 シートや背面にダウン(胸の毛、柔らかい部分)と フェザー(羽根の毛、ダウンに比べると固い)の両方を使用しております。 (アーム、エッジの部分に獣毛を使用しているソファは、 バーリントンソファ、グランフォードソファ、グロブナーソファ、ベラソファのみです。) ぜひ、一度試してみてはいかがでしょうか。 詳しくは店頭スタッフまでお問い合わせくださいませ。 では、お待ちしております。
Tags: