Lloyd’s Antiques
Drawleaf Table

ラージドローリーフテーブル

Item ID:TY001192
Size:
W1065 mm / 1980 mm
D990 mm
H745 mm

Country:ENG(推定)
Date:1930年代(推定)塗装は現代、修復済み
Material:オーク

お問い合わせ / CONTACT

Tel: 03-5708-5411(10:30-18:30)

Tel: 03-5708-5411(10:30-18:30)
Information
16世紀頃、イギリスで誕生したと言われているドローリーフテーブル。その名の通り、天板下に備えられたサブ天板を広げる事で天板の大きさを変える事の出来るものです。およそ900*900mmの正方形でつくられたものが一般的で、主に杢目や脚部のデザインに個性が出ます。こちらは最長で天板が1980mmと、名前の通り通常に比べて大きめのタイプです。天板に見られる溝は、無垢材に特有の湿気や乾燥による膨張を見越した「あそび」であり、長い年月使用する事が前提となっています。日々の生活が味わいとなって天板に現れるため、使う程に愛着が湧くこと請け合いのアイテムでしょう。シンプルな形状の「カップアンドカバー」レッグはチューダー様式に見られるもので、時代が経つにつれてデザインや大きさの多様性が生まれていきました。
TY001178 ダイニングチェア・一緒に写っている ダイニングチェアはこちらです。