Lloyd’s Antiques

Journal

ロイズ・アンティークス 玉川 2022.08.31

製図を広げて、夢見る暮らし

生涯をかけて伝統的な職人への献身を続けてきたことで知られる

スウェーデンの家具デザイナーCarl Malmsten(カール・マルムステン)。

 

  

「スウェーデンの家具の父」とも呼ばれている彼は、

ストックホルムやエーランド島に学校を創り、教育者としても活躍します。

本日は、そんな彼の作品をご紹介いたします。

 

 

Carl Malmstenは、昔ながらのスウェーデンの伝統や工芸を基本に、

現代に繋がるデザインとスタイルを追求し続けた結果、

モダンとクラシックの両方を組み合わせた

独自のデザインを創り上げました。

 

 

こちらのチェアも背もたれは、

なだらかな曲線に優雅な印象を感じさせつつ、

小ぶりでスキッリとしたサイズ感。

 

 

アームの曲線からは、チーク材の暖かな風合いだけでなく、

どことなく職人の優しさが伝わる逸品です。

 

 

更に、背面のデザインも魅力のひとつ。

シンプルですが、お部屋の主役にもなる

印象的なチェアではないでしょうか。

 

 

玉川高島屋では、8/26から9/17までインテリアフェアを開催しております。

この機会にぜひご来店くださいませ。

 

皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

 

 

 

 
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