19世紀イギリスでは蒸気機関の発明により、
それまで難しかった金属製品の大量生産が容易になり、
身の回りにおける様々なものが一変しました。
本日は、そのような産業革命を経て生み出された、無骨で創造力が掻き立てられる、
1950年代のインダストリアルランプをご紹介いたします。

黒のメタルと傘のシルバーでスタイリッシュな色使い


直線的かつ細い線のシンプルな胴と、ラフな脚が非常にマッチしています。

インダストリアルデザインは北欧モダンとはまた違った味わいがあり、
無骨なディテールがクリエイティブな空間を演出してくれることでしょう。