
先日北欧モダンのコンテナが日本に到着しました。
その中にはロイヤルコペンハーゲンの姿も。
トレイにバーズ、珍しいグラスボウルまで多数入荷しました。
そんな日本でも人気なロイヤルコペンハーゲンですが
実はロゴマークが年代によって若干異なっているとご存知でしたか。
マークの違いもロイヤルコペンハーゲンの魅力の一つ。
あなたはどのくらい知っていますか。




ロゴマークの王冠は王室との繋がりを、
3本の波はデンマークを囲む3つの海峡を象徴します。
早速マークの違いを見ていきましょう。


5cm角の小さなジュエリーボックス。
こちらはおよそ1903-1969年頃のもの。
ロイヤルコペンハーゲンがアルミニア社と合併し、
アルミニアのマークがおされています。


こちらはおよそ1960年代のもの。
セラミックのものが多い中、こちらは珍しいグラスボウル。
暖色系のグラデーションが美しく
どの角度からみても綺麗に映えます。


鮮やかでモダンな絵柄のこちらのバーズ。
どこか馴染みのあるその柄に惹かれます。
こちらはBACA(バッカ)シリーズ。
新しい魅力を現代に伝え続けた3人のうちの一人、
エレン・マルマーのマークが特徴です。

年代ごとにそれぞれ思いを馳せてつくられた
デンマークの陶磁器 ロイヤルコペンハーゲン。
その魅力が伝わってくるロゴマークにも
ぜひ目を向けてみませんか。
ご質問等ございましたらぜひお気軽に
オンラインショップへお問い合わせくださいませ。
LINE公式アカウント
友だち追加はこちらから
Tel :045-633-7222
Mail: info@lloyds.co.jp