Lloyd’s Antiques

Journal

センスバイ ロイズ・アンティークス 新宿伊勢丹 2023.07.26

please touch me!

いつもロイズアンティークスのサイトにて、
アイテムをご覧いただきまして誠にありがとうございます。

私はよく、自分の部屋においたら素敵だなぁと考えながら、
ウィンドウショッピングのような気分でロイズのサイトを見ています。

まだ日本に到着していない入荷前のアイテムも掲載されており、
どんなものかと実物を見る瞬間はとてもワクワクします。

実物を目の当たりにすると、
写真で見ていた頃より数倍魅力的に見えるのは何故でしょう。
いつもサイトをご覧いただいている皆様は、
そのように感じたことはありますでしょうか。

ここで、サイト上の豆知識ですが、
入荷前のアイテムは、日本に到着後「ファクトリー」へ行き、
レストアを終えたものは「ウェアハウス」と記載されます。
在庫店舗の欄をご覧くださいませ。
「入荷前」のアイテムも、レストア前の「ファクトリー」アイテムも
実物をご覧いただけますし、ご購入いただけますので、
気になるアイテムがございましたらお気軽にご連絡ください。

ロイズのアイテムはどれも
英国と日本で二重のレストアを行っております。
イギリスの職人の目線と、日本の職人の目線の
違った角度で不具合がないかをチェックしてレストアを行います。

話はそれてしまいましたが、
今回のタイトル「please touch me!」
直訳すると「触ってください!」です。

サイトの画像からも十分に魅力が伝わる
ロイズのアンティーク家具ですが、
是非、アンティークの魅力を肌で感じていただきたいのです。

アンティーク家具はどちらかと言うと美術品の扱いで、
触ってはいけないというイメージがありますが、
触れることで木材の繊細さや、肌あたりの良さ、
100年間時を経た貫禄を感じることができます。

また、ブックケースやチェストは中の匂いも異なります。
触感だけでなく、匂いや音、
五感を通してアンティーク家具の魅力をお楽しみ下さいませ。

MIカードをお持ちの方は、お電話でのご決済も可能です。
LINEやメール、お電話等でご連絡くださいませ。
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