Lloyd’s Antiques

Journal

ロイズ・アンティークス 青山 2024.08.04

MIX Style interior

ロイズアンティークスはアンティークのみならず、
ヨーロッパを中心に様々な国、年代のプロダクトを数多く取り扱っています。
 
今回はそんな中からミッドセンチュリーのヴィンテージを国をミックスして
コーディネートを組んでみました。
 
 
 
主にミッドセンチュリーではどの国においても、
装飾の少ないモダニズムが主流となっていました。
そのため、シンプルながらディテール部分にこだわりを取り入れた
 プロダクトが数多く残っています。
 
 
まず目に入ってくるのは大きなソファ
こちらはブラジルのデザイナー、Jorge ZalszupinによるCuboになります。
グラナイトのコーヒーテーブルとグラスのテーブルランプを
アクセントとして付け加えてみました。
 
 
インダストリアルランプと組み合わせても
とても映えるコーディネートに仕上がっています。
 
 
 
次にデンマークのデザイナー、Kaare Klintによるサファリチェア
組み立て式家具の初期デザイナー家具として有名な一品です。
横につけているサイドボードはイギリスのメーカー、
Schreiberのヴィンテージになります。
木材を使っている分、どこか柔らかい雰囲気でまとまっています。
 
 
一口にモダンと言っても国ごとに様々なデザインがありますが、
どれもデザインにこだわり抜かれたプロダクトばかりです。
ぜひお部屋をヴィンテージで彩ってみてはいかがでしょうか。
 
Tags: