ロイズアンティークスはアンティークのみならず、
ヨーロッパを中心に様々な国、年代のプロダクトを数多く取り扱っています。
今回はそんな中からミッドセンチュリーのヴィンテージを国をミックスして
コーディネートを組んでみました。
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主にミッドセンチュリーではどの国においても、
装飾の少ないモダニズムが主流となっていました。
そのため、シンプルながらディテール部分にこだわりを取り入れた
プロダクトが数多く残っています。

まず目に入ってくるのは大きなソファ
こちらはブラジルのデザイナー、Jorge ZalszupinによるCuboになります。
グラナイトのコーヒーテーブルとグラスのテーブルランプを
アクセントとして付け加えてみました。

インダストリアルランプと組み合わせても
とても映えるコーディネートに仕上がっています。


次にデンマークのデザイナー、Kaare Klintによるサファリチェア。
組み立て式家具の初期デザイナー家具として有名な一品です。
横につけているサイドボードはイギリスのメーカー、
Schreiberのヴィンテージになります。
木材を使っている分、どこか柔らかい雰囲気でまとまっています。
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一口にモダンと言っても国ごとに様々なデザインがありますが、
どれもデザインにこだわり抜かれたプロダクトばかりです。
ぜひお部屋をヴィンテージで彩ってみてはいかがでしょうか。
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