Lloyd’s Antiques

Journal

センスバイ ロイズ・アンティークス 新宿伊勢丹 2023.12.20

Know the "New " - Sense by Lloyd's Antiques -Vol.2

Know the "New "
新しいなにかを知る。
それは私たちにとって、生活を豊かにするキーポイントです。

11月29日(水)から開催しております
『Know the "New "』
お楽しみ頂けていますでしょうか。

尽きることの無いヴィンテージ家具の魅力を発信し、
皆さまに「新しいなにか」をお届けします。


会期: 11月29日(水) - 12月25日(月)

会場: 本館5階センスバイ ロイズ・アンティークス 新宿伊勢丹

 


ロイズ・アンティークスで初めての取り扱いとなる
ブラジルモダンピースと共に、
名作と呼ばれる北欧のデザイナーズファニチャーを展開。

今までのヨーロッパヴィンテージインテリアとは
どこか異なる雰囲気に思わず魅了されてしまいます。

本日はブラジルヴィンテージアイテムの中でも
一際存在感のあるダイニングテーブルにフォーカスして
ご紹介いたします。
1950年代(推定)にブラジルにて制作された
エクステンションテーブル。

すらりと末広がりに伸びる脚が
軽やかでスタイリッシュな印象を与えます。

ブラジルを原産とする木材「CAVIUNA」を使用し、
ブラジリアンミッドセンチュリーの時代の家具づくりで多用されてきました。

艶があり硬く、狂いにくい木質であり、

美しい大胆な木目の曲線が魅力的です。


天板のセンターから分かれて、中から天板が出てくる構造となっております。
お部屋の何処かに追加天板を保管しておく必要がないので、
場所を取らずに簡単に広げることができます。

注目していただきたいのは天板の美しさや、機能的な面だけはございません。
フォルムのファッション性が非常に長けております。

脚デザインもそうですが、天板の斜めにカットされたアウトライン。
北欧ヴィンテージのようなモダン感と、
イタリアヴィンテージのようなユニークなデザインを
かけあわせたようなアイテム。



12月25日(月)クリスマス当日まで開催しておりますので
ぜひこの機会に自分の知らない何かを知る楽しみを
見つけてみてはいかがでしょうか。


ぜひこの機会に、

ロイズ・アンティークスで新しい家具との出会いをお楽しみください。

 

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