暑さも落ち着きをみせ、
朝晩のどこか爽やかな空気が季節の移ろいを感じます。
本日はこれからのシーズンに取り入れたい、
温かみを感じるソファをご紹介いたします。

HANS OLSEN(ハンス・オルセン)は
1960年代に活躍したデンマークのデザイナー。
彼が生み出した美しいデザインの数々は、
彼が生み出した美しいデザインの数々は、
人間工学と人体測定学を取り入れており、
そのデザイン性の高さはさることながら、
機能性の高さが魅力となっています。

座ると自然に手をおいてしまう、絶妙な高さのアーム

すっきりとしたシンプルな脚

楽な姿勢を取りやすい、程よい角度のついた背もたれ
一見するとどこを切り取っても飾り気のないシンプルなフォルムですが、
デザイナーの深い心配りを感じられるソファです。
もこもことしたファブリックは肌触りもよく、
肌寒いこれからの時期にはもちろん、
1年を通して快適にご利用いただけます。

同じく北欧のスウェーデンからやってきた
ウォールユニットとあわせてコーディネートします。



可動式の棚にはこだわりのアイテムを
ディスプレイして楽しみましょう。

落ち着きのあるお部屋のアクセントには、
オブジェにもなるフロアランプもおすすめです。

冬の長い北欧が生み出した機能美と温かみを感じられるアイテムで、
ほっこりとした気分を楽しんでみてはいかがでしょうか。