絵画を前にして
ついつい観てしまうものはありますか?
作者の背景や画法、色彩や描線
なんとなく心惹かれたり
額縁や展示空間の構成など
さまざまあると思います。
私はアンティークに触れるようになり
つい観てしまうようになったものが
絵画の中の家具です。
室内画で有名なヴィルヘルム・ハンマースホイが描く家具は
ロイズでも人気のクラシック家具を思い浮かべます。
やはりマティスもクラシック家具がちらほら。
今もなお現役のデイヴィッドホックニーが描いた
全長90mの「ノルマンディーの12か月」の中にも
椅子とテーブルが溶け込んでいました。
私たちの身近にあるものとして
自然も家具も一緒なのですね。
もしかすると・・・
アンティーク家具が暮らしのなかにあれば
遠い存在だと思っていた画家たちが見ていたものと
同じシーンを日常に描けるかもしれませんよ。
そんな楽しみ方もあります。
奥が深いようで・・実は
私たちのすぐそばに存在する
アンティークの世界を
ぜひロイズで描いてみませんか。
≪ロイズ・アンティークス 玉川≫
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