Lloyd’s Antiques

Journal

ロイズ・アンティークス 玉川 2023.11.15

furniture in art

 

絵画を前にして
ついつい観てしまうものはありますか?
作者の背景や画法、色彩や描線
なんとなく心惹かれたり
額縁や展示空間の構成など
さまざまあると思います。
 




私はアンティークに触れるようになり
つい観てしまうようになったものが
絵画の中の家具です。


室内画で有名なヴィルヘルム・ハンマースホイが描く家具は
ロイズでも人気のクラシック家具を思い浮かべます。

 

やはりマティスもクラシック家具がちらほら。

 

今もなお現役のデイヴィッドホックニーが描いた
全長90mの「ノルマンディーの12か月」の中にも
椅子とテーブルが溶け込んでいました。


私たちの身近にあるものとして
自然も家具も一緒なのですね。



もしかすると・・・
アンティーク家具が暮らしのなかにあれば
遠い存在だと思っていた画家たちが見ていたものと
同じシーンを日常に描けるかもしれませんよ。
そんな楽しみ方もあります。



奥が深いようで・・実は
私たちのすぐそばに存在する
アンティークの世界を
ぜひロイズで描いてみませんか。 

 

≪ロイズ・アンティークス 玉川≫
〒158-0094 東京都世田谷区玉川3-17-1玉川高島屋S・C南館6F
TEL:03-5716-2950
Mail:tamagawa@lloyds-antiques.com
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