Lloyd’s Antiques

Journal

センスバイ ロイズ・アンティークス 新宿伊勢丹 2023.04.19

Featuring Future Furniture

 
Featuring Future Furniture
ー未来の家具特集ー
アンティーク家具と聞いて、『中古品』
という言葉が頭に浮かぶ方は多いのではないでしょうか。

また、中古品は『誰かが使い古した物』
と、なんだか使い古された感じがするかと思います。


しかし、私にとってアンティーク家具は
新しく手に入れた、新しい家具に感じるのです。

アンティーク家具は、製造されてから100年近く経っており
様々な人によって大切に使われてきました。


明日も明後日も来年も使っていく、
遠い未来までずっと使うことのできる家具。
アンティーク家具の大きな魅力の1つです。


本日は、北欧ヴィンテージの
をご紹介いたします。

左右真ん中と3つにパートが分かれており、
それぞれ高さ調節可能な棚板がついております。






向かって右側の扉には、
小物を収納するのにぴったりな抽斗が4段。



中央には、ちょっとした台に便利な板が出てきます。

引き戸の取手や、フレームの縁を注目してみると、
角の無い滑らかなカーブを描いており、
細部までデザインのこだわりが伺えます。




サイドボードはディスプレイ次第で、
様々なお部屋の雰囲気を作り上げることができる
飽きの来ないインテリアです。

本日ご紹介いたしました、サイドボードは
デンマークの60年代頃(推定)に制作されたものです。
店頭には、様々な年代の一点物の家具がございます。

10年後、50年後、100年後の未来には
誰が使っているのでしょうか。
家具たちは次の持ち主を待っています。

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