ここのところ全国的に猛暑が続いていますね。

日中でくたくたになった身体を、

夜はゆったりとソファに腰掛け労りながらTVドラマを楽しむのが最近の日課です。

 

そんな時に「こんなソファがあったらな」とついつい思ってしまうほど

優れた掛け心地の１Pソファがロイズ・アンティークス 福岡岩田屋にございます。

 

ライフスタイルをより良いものにしてくれる自分だけのソファを

ぜひご自宅に取り入れてみてみませんか。

 

LOUIS PAOLOZZI アームチェア(IY007034)

Size： W730 mm D860 mm H880 mm / 550 mm / 480 mm

 

ミッドセンチュリー期、当時フランスを中心に活躍した

イタリアのデザイナー ”Louis Paolozzi(ルイ・パオロッツィ)” による一作。

 

このチェアは "Concerto"と呼ばれるシリーズのひとつで、

豊かで落ち着きのあるライフスタイルを奏でられるよう願ってか、

はたまた音楽をゆったりと楽しめるよう願ってか、

どちらにしても掛け心地が非常に優れていることを強く主張します。

 

ふかふかの白いファブリックに張替えがされており、

肉厚なクッションが身体を優しく包み込んでくれます。

 

背もたれにはボタンバックで、品のある印象です。

 

横から見ると特に伝わり易いですが、非常にユニークなシルエットです。

 

非常に特徴的なアームの形。

 

そして背もたれの緩やかな形状。

すべてにおいてインテリアデザインとして優れています。

 

座面は前から後ろへ傾斜があり、

自然と身体が楽な姿勢になって、寛ぐことができます。

逆に言うと前傾姿勢になって何かを行う椅子としてはやや使いづらいのかもしれません。

 

脚はイタリアらしい、ゴールドメタルで落ち着いたアクセント。

Louis Paolozziは様々な素材を上手く調和させて、

家具を作り出していることに高い評価を得ているデザイナーです。

高さや角度が異なる脚のデザインも、非常にデザインとして素敵です。

 

座面は特にクッション性があって長時間寛ぐのに向いています。

背もたれが程良く低めなので長身の男性ですと頭が抜けてしまいますが、

それを差し引いても絶対にご満足頂ける、

直感的な使いやすさを重視したLouis Paolozziらしい逸品です。

ぜひ店頭にてご覧ください。

 

 

今回こちらに合わせたテーブルとして、

オススメのものがございましたので併せてご紹介します。

 

ゲートレッグテーブル(IU004038)

Size： W270 mm / 760 mm D510 mm H615 mm

 

英国アンティークの定番テーブルのひとつであるゲートレッグテーブル。

ちょっとしたテーブルとして今でも非常に人気のあるカテゴリーです。

今回はサイズ感として、一般的な規格より全体的にコンパクトなものです。

 

オーク材が使用されている場合が多いゲートレッグテーブルですが、

こちらはマホガニー材が使われています。

上品で流れるような美しい杢目が特徴です。

 

 

両サイドに折り畳み可能な天板が付いているバタフライ式の構造です。

天板の支えになる可動式の脚部が、開閉式の「門」を思わせる動きをすることからその名が付けられています。

 

脚が見えやすいゲートレッグテーブルだからこそ、デザインに拘っているものが多いです。

こちらはシンプルながらも目を引く挽物細工が施されています。

 

片側だけを伸ばして移動が容易なソファテーブルとしても使いやすく、

場面や状況に応じた適切なサイズ感での使用が可能です。

 

普段はコンパクトに畳んで置くことができるため場所をとらず、

また飾り台として植物を置いて楽しむこともできます。

 

 

他にもロイズ・アンティークス 福岡岩田屋には

お部屋時間を楽しく過ごす、インテリアアクセサリーが多数ございます。

 

Holmegaard Vase Blue M（IW008108）

Size： W80 mm D80 mm H270 mm

Marble Table Lamp Lova（CB07464032）

Size： W150 mm D150 mm H270 mm

 

Convex Mirror（CB07595022）

Size： W550 mm D30 mm H550 mm

 

Magazine Rack（AG00132032）

Size： W370 mm D285 mm H570 mm

 

お探しのアイテムがありましたら、

ぜひお立ち寄りください。