【Bruno Mathsson】最良の座り心地を求めて

Journal

センスバイロイズ・アンティークス新宿伊勢丹 2022.12.14

スウェーデンデザイナーのブルーノ・マットソン【Bruno Mathsson】

彼は、いかに快適に座れるかという点を

人間工学の観点からひたすらに研究し続けました。

「安楽椅子」を製造の軸に置きながら、形成合板の改良を重ね、

緩やかな曲線を描くシルエットの『EVA』というチェアを生み出します。

その後、『EVA』を進化させた『MIRANDA』を発表。

今回は、そんな彼の研究が詰まった

『MIRANDA』をご紹介致します。

どの角度から見ても美しく

体を包み込むような曲線が魅力的。

背もたれから座面、そしてオットマンへと続く一連の美しい曲線。

頭が当たる箇所は、

調節・取り外し可能なクッションが付いております。

ファブリックで全体に使用し、

ディテールはレザーを使用することで

チェア全体が引き締まります。

アート作品のようであり、最良の座り心地を実現しています。

素敵なリラクゼーションの時間を提供してくれるでしょう。

彼の傑作を、体験できる貴重な機会となっております。

デザインクロニクルは、12/25まで開催しておりますので

是非ご来店の際はお試しくださいませ。

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