昨日は良く晴れていたので窓をあけて、久しぶりに家にあるアンティークの家具のお手入れをしました。
小さい細かいものがたくさん溢れる我が家なので、乗っているものを移動させ整理して・・・色々と発掘。
ちょっとしたものなのですが、愛しく思っている古い小物があります。
上のものは友人から貰ったもの、蚤の市で見つけたものなど。
一番下にあるもの何だか分かりますか?
先の部分が開き、物がつかめるようになっています。
イラン人のおじいちゃん曰く、貝類を食べるのに使われていたそうです・・・!
古いものには用途が限られたものが多くあり、それが生活への拘りを感じさせる面白いところですね。
ちょっと、気に入っています。
今日はロイズ・アンティークス玉川に入荷した、デスクランプをご紹介します!
1920年代(推定)イギリスで使われていたものです。
暗闇に花が咲いたよう。可愛らしく温かみがあります。
味わいのある真鍮と安定感のある鉄でできています。
四角い窪みはインクを置いていたところなのではないかと思われます。
デスクランプ、ならではのものです。
軽快にカチッと音がします。
ON、OFFで気持ちも切り替えられるような、そんな音です。
ガラスシェードの魅力はその影も美しいところ。
秋の夜長をデスクランプとともに読書はいかがですか?
ロイズ・アンティークス玉川でお持ちしています。
- デスクランプ
- NE039080
- W110 D200 H290
-
本体価格 ¥55,000
(税込 ¥59,400)
ロイズ・アンティークス 玉川の在庫を見る








