私はカップボードを見て、妙に懐かしさを感じる事があります。
よく思い出すのは小さい頃遊んだシルバニアファミリー。
小さく可愛らしい家具で、色々な部屋に合わせた家具があるのですが、一番好きな家具はキッチン周りのものでした。
カップボードを見ると沢山並べられたカラフルなジャムやお皿を思い出します。
そこで今日はロイズ・アンティークス玉川にある私の一番お気に入りのカップボードを皆さんにご紹介します。
こちらは1930年代にイギリスで使われていたカップボードです。
立派で威厳のある佇まい。木も厚くとても丈夫に作られています。
上部にある彫り物も派手過ぎず、上品。繊細さのなかに力強さも感じられます。



戸の中にも十分収納出来るようになっています。
大きなお鍋も楽々入るサイズです。
扉に施されているデザインは、昔リネン類などを入れていたものに多く施されていたようです。
棚は奥行き約220mmありますので、本棚やディスプレイとしてもお勧めです。
でも個人的にはカップ&ソーサーなんかを並べたいですね。
色のある食器を並べても背景の茶色と映えて、綺麗です。
置いていただくもので様々に表情を変えるカップボード、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。
- カップボード
- NE021103
- W890 D470 H1750
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本体価格 ¥275,000
(税込 ¥297,000)








