そしてこの上品なシフォネアも18世紀のフランスのものです。
白いペイントが手の込んだ彫刻の美しさを際立たせています。
味わいのある木の質感、細やかで繊細なデザインの取っ手や、重みのある優雅な佇まいも100年以上前からずっと受け継がれ現代に残ってきました。



18世紀からの伝統を長く受け継ぐシフォネア。
現代に生きる私たちも食べ物やものから形を変えず、大切に守られてきた歴史や文化を感じる事が出来ます。
アンティークならではのこんなエレガントなシフォネア、お部屋に取り入れてみるのはいかがでしょうか。






