なんと、座面と背もたれの部分がレザー張りなんです。
1900年代のフランスのチェア。
真鍮の鋲が打たれていて、
革の質感とのコントラストがとても魅力的ですよ。
この特徴的な、脚元は糸巻きを重ねたようなボビンレッグと呼ばれるデザイン。
ジャコビアン期に流行したそうです。
こちらのコーナーにすっぽりはまるチェアは、形がとっても目を惹きませんか。
ころころとした丸い形が集まってとてもかわいらしいんです。
最後にこちらも、ボビンレッグのサイドテーブル。
引出しがついていて、デスクにも使えそうですよ。
一度流行ったボビンレッグは、定番の人気デザインになったかもしれません。
エゴイストの近くも桜並木が素敵ですので、
お花見がてら、お店にもお立寄り下さいませ。






