


こちらに本体を引っ掛け、配線を繋ぎ、カップを被せて完成という流れになります。 単純な作業の流れのように感じますが、この中には天井の状況、ランプの重量、引っ掛ける部分の構造。 そして仕上がりの高さやバランスなどをトータルで考えられた職人の高い技術が隠されているのです。 (実際この後、天井のフックは写真ものではなく、別のパーツに取り代えられました。) 正確な状況判断が必要とされるなか、着々と作業は進んでいきます。 アンカーの設置が完了しましたら、本体を取付け、配線を繋ぎます。

その後カップを取り付け、本体の設置は完了。

そして最後にシェードを付けた完成形がこちらです!

大変美しい仕上がりになりました。天井への影の映りこみなど、店頭では気が付けない美しさを発見! やはりランプはお部屋に付けるものだな...。(当たり前ですが)と、再確認させて頂きました。 皆様も運命の一灯をお探しになられてはいかがでしょう。 ※以前、取り付けの模様をご紹介したブログはこちら。

そこで、ランプをお探しの方はもちろん、少しでもランプに興味が沸いたかたに朗報です! ロイズ・アンティークス横浜では11/9(土)より「世界にひとつだけのランプ展」と題しまして、ランプ特集のフェアを開催いたします。期間中、通常の何倍ものボリュームのランプが入荷致します。



