Journal ロイズ・アンティークス エゴイスト 2012.02.21 夜型家具をご紹介 寒い寒いこの季節、朝はなかなか起床できず、夜型の方も多いと思いますが、 夜型なアイテムを2つご紹介します。 一つは夜に淡く柔らかい光を放ってくれるテーブルランプ、そしてもう一つは夜の表情がとてもクールなコンソールテーブルが本日のご紹介です。 昼間の顔はこんな感じです。 テーブルランプの昼間の表情です。 しかし、夜になると一遍!!! 別人です。 その当時、セラミックに特殊な金属塗装が施された模様が、光と影を生み出して幻想的な夜を演出してくれます。 2台でディスプレイしてあげると、6角形の土台が見事にそれぞれ角度によって表情を変えます。 見ているだけで時が経ってしまいそうな雰囲気。 そして、土台はこれしかないでしょう。コパを天板にあしらったスチールレッグのコンソールテーブル。 何故、夜型なのか? ランプの光を反射させる時、銅は鏡と違い、暖色の光をやんわりとお部屋に広げてくれます。 さらにこの刻み込まれた紋章が、陰影をつくり立体感をつくりだしてくれるんです。 帰宅して電気をパチッとつけるなら、こんな素敵なアイテムで壁面を作り 自分にその日をゆっくり振り返る時間を作ってあげてみませんか? この二つの家具は夜型なので、いつまでも付き合ってくれると思います! Tags: Back to Index