「おこしやすぅ」。学生時代を過ごした京都へ遊びに行ってきました。
舞妓さん芸妓さんの奉納舞踊を見たりと、春の京都を散策です。
日本の四季を楽しめる場所。春の京の都を堪能してきました。
昼は梅をお花を楽しみつつ、
夜は東山や祇園などで開催していた、花灯路でくつろいでいました。
だんだん太陽が沈み、
夜になると「灯り」が心を癒してくれますよね。
シーリングやシャンデリア、
テーブルランプにフロアランプとお部屋に「灯り」はいかがでしょうか。
まずはこちらの「テーブルランプ」。
お昼の顔はこのような状態です。
本体部分は赤土色、そして金色に近いペンキで仕上げた
ほどよく色あせた状態です。
夜になりますと・・・
かすれたペンキ具合に光が当り、
なんともいえない演出です。
こちらはモダンの「セラミックテーブルランプ」です。
陶器でできたランプなので、
本体自体に艶がでています。
この艶が夜になりますと、
光に照らされて・・・
本体部分までほんわりと光が映りこむのです。
そして、こちらは「ペイントフロアランプ」。
シェードはもちろんの事、
本体部部のペイントがとてもユニークですよ。
ペンキが垂れ下がってきたデザインなんです。
形自体は古くからあるのですが、現代のアーティストさんが手を加えると
このように仕上がるのです。
シェードから漏れる灯りがとても美しいですね。
お部屋の角など、置き場所でずいぶんと印象が変わってくるのです。
最後は、こちらの「テーブルランプ」。
一際存在感を放っていますが
夜になるとその存在感を発揮してくれますよ。
では・・・
シェードの内側がゴールドに仕上がっている為、
上から漏れる光が黄金色となり幻想的に広がるのです。
いかがでしたか。今回は「灯り」にスポットを当ててみました。
お昼のお花見もいいですが、夜桜など昼と違った顔を楽しめるこの季節。
お部屋の中に灯りの演出も加えてみてはいかがですか。






