Lloyd’s Antiques

Journal

ロイズ・アンティークス エゴイスト 2012.06.11

ペイントなクラシックを取り入れて

20120611_2 梅雨も吹き飛ばす、明るい家具が入荷いたしました。 今回はこちらのデスクとオフホワイトのカップボードをご紹介です。 パイン素材の『デスク』からまずはご紹介いたしましょう。 20120611_2 グリーンやフルーツボウルなどがデスクの上に載せてありますが、 天板の様子がとても気になります。 20120611_3 ご覧下さいませ。 ワックスをまだかけてない状態ですが 天板には店内のスポットが良く反射していますね。 パイン素材に良く見られる艶が 際立った状態なんですよ。 実は、約130年以上も昔のデスクなんです。 とてもよい状態で、さらにワックスをかけてあげると 輝きが増しますよ。 20120611_4 天板の状態も素敵ですが、 デスクには欠かせない、引き出し部分も立派なんです。 真鍮で出来た取っ手を引いてみますと・・・ 20120611_5 中の底板も同じくパイン素材を使用しています。 隅々までパインを味わえるデスクですね。 脚の部分も特徴的なんです。 20120611_6 真っ直ぐの脚ではなく、彫りを加えることによって 丸み部分を作り出し、どこか可愛らしい表情に仕上がっているのです。 この可愛らしいデスクで仕事や、 夏休みの宿題!?を進めてみるのもいかがでしょうか。 では、もう一つご紹介する商品は・・・ 20120611_7 こちらの『ペイントカップボード』。 形状やモールディングやレリーフ部分がクラシカルで印象的です。 ペイントが施されることにより 可愛らしい表情に大変身です。 20120611_8 20120611_9 装飾部分を見ていきましょう。 縄のように施された部分と、サイド部分の彫りが クラシック家具にも見ることが出来ますよ。 20120611_10 20120611_11 左の写真は『ミラーバックサイドボード』。 右の写真は『キャビネット』の部分です。 20120611_12 真正面から見た扉部分です。 ガラスではなく、なにか気になる素材が扉に付けられていますね。 その前に・・・ 20120611_13 鍵部分もペイントが擦れていて 雰囲気がとても可愛らしいですね。 そして、扉部分をよく見てみましょう。 20120611_14 20120611_15 そうなんです。網が取り付けられていて、 さらに、「生成り色」のプリーツ布地が張られているのです。 食器棚として使われていた為、通気性は抜群ですね!! 20120611_16 そんな中の状態は、3枚の棚板がついて 収納力も抜群。 20120611_17 さらには、一番下に引き出しがついているのです。 20120611_18 デスクとカップボードも細かな部分まで、 楽しんでいただける家具のつくりです。 ぜひ、お部屋に取り入れてみてはいかがでしょうか。 梅雨のじめじめした気分も晴れること間違いなし!? かも知れませんね。 ほかにもペイント家具が続々と入荷していますので、 ぜひ、お店にてチェックして下さいませ。 お待ちしております。 20120611_19
Tags: