
シャープなカタチ、優しい色合い、上品な艶感が特徴的なALFRED COXの1950年代(推定)のドレッサーとチェストです。

くるみ材特有の艶・木目が美しく、琥珀色をしています。

脚がすらっと長く、至る所に斜めのデザインが取り入れられており、細部の形状までスタイルの良さにこだわった家具です。
取っ手1つみるだけでも、デザイン性の高さを物語っています。
HAND CRAFT QUALITY・・・とラベルもついており、当時のブランド力に気分も上がります。
チェストの引き出しは下段にいくにつれ深い収納となっており、使い勝手の良さはもちろんのこと、
見た目の安定感も意識されています。
こちらはドレッサーの横から見たスタイルです。
ミラーは角度が調整できます。

抽斗下側の見事な曲線部分は椅子に腰かけた際に足が中に入り込むように設計され・・・
と思いきや、更に抽斗になっており、収納力抜群です。
入荷の少ないALFRED COXの家具、いかがでしたでしょうか?
こちらの2点は新宿伊勢丹5階北欧クラフト売場にてご覧いただけます。
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。






