Journal ロイズ・アンティークス エゴイスト 2011.01.31 鉄と木 今日はEGOISTの一部屋を少しだけご紹介。ただ今このお部屋では、鉄と木の家具をあわせて展開中。 中でもわたしの一番のお気に入りはこのアイテム。みるからに個性的なたたずまい。 ミラーもオリジナルで雰囲気はとっても抜群! こちらは収納できる部分。古い鉄の感じもなんともいえないんです。 そして、こちらは店内でもパテーションとして使用しているアイアンゲート。 パテーションではなく、壁にかけてアクセントにしてみてはいかがですか。壁に出来るアイアンの陰影がとっても格好よいですよ! そして、もうひとつのアイアンゲートはパテーションに。ここでご紹介したいのは、そんなゲートの前にいるチェアとテーブル。 およそ120年前のウォルナット材のドレッシンチェアにこちらはおよそ150年前のオケージョンテーブル。 どちらも時代が経過してより艶を増した逸品たち。見惚れます。 こちらはもう一つ鉄のアイテムをご紹介。 アイアンゴシックミラーとはその名前の通り、迫力満点なこのミラー。 そこに佇んでいるだけで十分です。 こちらはオーク材のファイリングキャビネット 使い勝手はもちろん、この色味と雰囲気はやっぱり古いものならでは。 引き出しは4つ、区分変更お願いいたします。奥行きもあり収納力も抜群です。 こちらのエリアは。左側に見えるロッカーのようなキャビネット。 これは最高です。 このグラスノブ。ここにこの取っ手を付けるあたりは私にはない感覚です。 でもこれがあるだけで普通の家具にはない雰囲気。 家具としても珍しいですが、やっぱりヨーロッパの古い家具はひと味もふた味もちがいます!! Tags: Back to Index