ここ数日で一気に気温が上がり、いよいよ春本番といった雰囲気ですね。 玉川店のウィンドウにはそんな温かいパインの家具が、揃っています。 パイン材は、他の材質に比べ柔らかい材質とされていますが、その柔らかな雰囲気からパイン独自の温もりを感じることができます。 今回はそんなパイン材の家具をご紹介いたしましょう。 まずはパインチェスト。 なんとも取手が可愛らしいデザインになってます。 パインの柔らかい雰囲気とガラスの高級感が何ともマッチしていますね。 引き出しには鍵もかけることが出来… 容量もたっぷりなので実用性もしっかりと兼ね備えているのです！ そして驚いたことにチェスト、1880年代のものなのです。 130年前… 驚きです。 お次はパインスツール。 こちらは本当にカワイイ！ 小物などを飾るのにもちょうどいいですよ！ 小さく使いやすいサイズなので色々な場面で活躍する事間違い無しです！ 因みにこちらのスツールも1900年代に作られたものです。 最後はパインテーブル。 そしてこちらのテーブルも作られたのが1880年代ということ。 玉川店には100年以上前のパイン家具が3つもあるのです。 これはとても珍しい事なんですよ！ テーブルの特徴的な脚のつくりはどこか上品な雰囲気を醸し出しています… 一つ一つの染みや汚れも130年という時を考えるとワクワクしてしまいますね！ 心まで温かくなります。 暖かくなったこの季節、是非暖かい家具達に会いに、玉川店へ遊びに来て下さい！ そしてのんびり大昔に想いを馳せてみてはいかがでしょうか…。