Lloyd’s Antiques

Journal

ロイズ・アンティークス 玉川 2011.10.08

そうだ、ロイズいこう!

10月に入った途端に一気に秋めいてきましたね。 朝晩の冷え込みは、もはや涼しいというより寒い… ところで先日私京都へ行って参りました。 はい、もちろんタイトルはそれにかけました。 数年ぶりの京都で、仕事終わりに新幹線に乗り込み… 電車に揺られること2時間…夜遅くにも関わらず、彼は待っていてくれました。 a 電気は消えていて少し寂しげでしたが… 京都に来た!といった気持ちになりましたね! そして次の日は嵯峨嵐山へ行ってきました! 小学校の修学旅行以来の竹林を歩いてきました! 秋の乾いた空気が何とも心地居良かったです… ここで竹を見たらふとお店のバンブー家具達を思い出してしまいました。 おっ!これはブログのネタに使えるぞっ! …と思ったのですが、バンブー家具はすでに以前取り上げてしまったので却下。 そちらを取り上げたブログはこちらです。 そして竹林を歩いた後向かった先はこちら! burogu10-05-3 嵐山といったらこれですよね! ご存知渡月橋でございます。何度見ても美しいです。 木材を使って古い時代の形を守り続けている現在の渡月橋。 癒されました。 渡月橋からの景色も素晴らしいです! burogu10-05-1 豆腐料理も美味しく頂き、弾丸ツアーでしたがとても素敵な時間を過ごすことが出来ました。 burogu10-05-5burogu10-05-6 綺麗な夕日だったな… はっ!! いけないいけない! このままではただの旅行話で終わってしまいますので… 渡月橋の周辺に植えられている松にちなんで玉川店のパイン材の家具をご紹介致しましょう! 現在右側のウィンドウで存在感を放っているのがこちらのキャビネット。 burogu10-05005 パイン材暖かな風合いとキラッと雰囲気を締めるガラスパーツが見事にマッチしております。 裏側はこのようになっており… burogu10-05006 下部のスペースも容量たっぷりの収納スペースとなっております。 burogu10-05009 そしてユニークなのが扉部分の取手。 近づいてみると… burogu10-05001 なんと人の手が! この手をくるっと回すと扉がストッパーが外れ開く仕組み。 ちょっとした遊び心が素敵ですね! もう一つ、最近入荷した大型新人がこちら! burogu10-05010 大きなカップボードでございます。 まるで映画に出できそうですね。 100年以上昔に作られたこちらの家具。 その長い年月を越えてきたパイン材は使い古され絶妙な雰囲気を放っています。 burogu10-05013 彼は今までどのような景色を見た来たのでしょうか…、ロマンを感じますね…! 涼しくなり、外の空気も気持ちのいいこの季節。 そうだ、ロイズへ!お越し下さいませ!
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