北欧モダン。 今回ご紹介するのは、現代に溶け込むデンマークの美しい家具。
ロイヤルコペンハーゲン。 デンマークの陶磁器メーカーで、絵付けは全て手書きで施されており その巧みな技術とデザイン性から高い人気を誇っています。
そんなロイヤルコペンハーゲンのタイルを天板に埋め込んだコーヒーテーブルをご紹介します。
【ROYAL COPENHAGENコーヒーテーブルIJ008013】
推定1970年代のデンマークで作られたコーヒーテーブル。
数年の間家具メーカーとのコラボレーションに近い形で、ロイヤルコペンハーゲンの家具が作製されました。
天板いっぱいに美しい色合いのタイルが埋め込まれており、思わずうっとりしてしまいます。
タイルトップの為、水気や熱による輪染みを気にせずお使いいただけるのも魅力的。
ロイヤルコペンハーゲンらしいデザインのタイルが、落ち着いた印象に加えて温かな印象を与えてくれます。 一際ブルーの発色が美しく、バランスの取れたコントラストで描かれています。 このタイルのデザインは、現代でも根強く人気を誇っており、デンマークの温かみを感じる逸品です。
先端にいくにつれ細くなる脚。すっきりとしたフォルムで、サイズに比例せず軽やかな印象。 木材には希少価値の高いローズウッドが使われており、美しい木目がしっかりと出ています。 ・ ・ ・ デンマークの温かみを纏ったロイヤルコペンハーゲンのタイルトップコーヒーテーブル。 冬の時間を一緒に過ごしてみては。
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