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ロイズ・アンティークス 青山 2021.08.28

凛と、小気味よく

ご自宅でのテレワークの機会が増えている今日。 やはり以前に比べ、デスクへの関心が高まりますね。 そこに座ることで、ONとOFFの切り替えにも一役買ってくれるのではないでしょうか。 アンティークのデスクといえば、レザートップの天板や、曲線が美しいエレガントなクイーンアンスタイルなど、 格式高い雰囲気が魅力ですね。 Rustic antiques Rustic antiques 憧れるスタイルではありますが、 少し素朴な印象のデスクも、材の魅力を感じられ、 素晴らしい雰囲気です。 凛と、小気味よく 1920年代(推定)の英国のデスクです。凛と、小気味よく 凛と、小気味よく スクールデスクという名の通り、装飾と的な要素が強いタイプとは違いますが、 趣深く、大変魅力的な一台です。 凛と、小気味よく 一目見ると、オーク材の特徴である「虎杢」と呼ばれる虎柄の杢目に目を奪われます。 凛と、小気味よく 木が養分を蓄えた痕であり、この材特有の最大の魅力です。 凛と、小気味よく また、この時代は北海道産のミズナラが多く英国に輸出された時期でもあります。 もしかしたら、こちらは日本産の材かもしれません。 そう考えると、より愛着が湧いてきますね。 少し低め天板高は作業がし易く、小柄な方にも大変大変おすすめです。 引き出しには木材の取っ手が使用されており、 温かみのある雰囲気。 凛と、小気味よく 小気味よく開閉する三杯の収納スペースは、 デスクワークをより快適なものにしてくれる事でしょう。 凛と、小気味よく 凛と、小気味よく また、2枚のサブテーブルが引き出せる構造になっており、 場面に応じて使用できます。 凛と、小気味よく 凛と、小気味よく 脚部のディテールも素晴らしいものがあり、 素朴な雰囲気の中にも洒落っ気をを感じますね。 凛と、小気味よく 固く、丈夫なオーク材ですが、思い切り使い込んだら、 定期的にお手入れをしてあげましょう。 凛と、小気味よく 蜜蝋のワックスを塗り込み、磨き上げれば美しい艶を纏い、 材が活き活きとしてくることでしょう。 まるで相棒のように、愛着が湧いてくる一台ですね。 毎日のお家時間に、アンティークデスクはいかがでしょうか。 凛と、小気味よく

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