Lloyd’s Antiques

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ロイズ・アンティークス エゴイスト 2021.07.27

無条件にときめく

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アンティークではお馴染みのゲートレッグテーブル。左右の足をゲート(門)のように開閉でき、天板を簡単に広げて使用できることで人気の高い商品です。使用しないときは折りたたみ、隅に寄せて収納しておける便利なアイテムです。17世紀初頭では、フォーリングテーブルとも呼ばれ、数々のデザインが作られてきました。現在では、バタフライテーブルやドロップテーブル等と呼ぶこともあります。諸説ありますが、当初は食卓や囲炉裏などで使用されていたとされ、その姿は殆ど変わることなく現在に至ります。今回のエゴイストでは、3点のゲートレッグテーブルをご紹介いたします。

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カーブドゲートレッグテーブル【IE001121】

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ジャコビアン様式のカーブドゲートレッグテーブルです。ゲートレッグの中でもかなり珍しいタイプの商品になります。 カーブドとは彫り物のことを指しています。オークの中でも、光沢が非常に美しいこちらのアイテムは、お部屋に置いた時の高級感を引き出してくれることは間違いないでしょう。彫り物をがとても印象的なので、花瓶や写真などを飾る台としてもちょうどよく彩ってくれるでしょう。

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ゲートレッグテーブル【TZ001191】

2-22-4 2-32-5 脚がツイストタイプのコンパクトなゲートレッグテーブルです。先程紹介したものとは違い、天板がフラットな状態のため、書き物などをする際はこちらの方をオススメ致します。最も一般的な商品ではありますが、なんと言っても脚の骨組のフォルムが美しく、不思議と眺めていたくなるアイテムです。オーク材の上品ながら控えめな杢目と色合いは和室・洋室どちらに置いても馴染むでしょう。半分だけ折りたたんで、壁付けにして、一人の空間を楽しむのにも丁度いいサイズ感になります。

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スモールゲートレッグテーブル【IE001323】

3-43-3 3-23-5 こちらのゲートレッグテーブルは最近入荷したばかりではあるものの、100年以上経っている唯一無二の商品です。 先程のと同じく、ツイストタイプの脚になっております。天板もフラットでかなり上記のものと似ていますが、杢目や色合い・サイズなど異なる点がいくつかございますので、ぜひ店頭で比べていただきたいと思います。お部屋のちょっとした隙間をうめたり、仕事の休憩時間にお茶をいただく際にご活用出来たりなど、様々な使い方でお楽しみ頂けるため、自分だけの使用方法を見つけてみてください。

今週も沢山の商品がエゴイスト店に入荷して参ります。コンセプトショップならではの逸品をセレクトしておりますので、自分だけのアンティークを見つけてみてはいかがでしょうか。

エゴイスト店では200坪の広々とした空間のコンセプトショップです。 換気や消毒環境含め、感染対策を徹底の元、営業しておりますので、お近くをお立ち寄りの際は是非ご来店くださいませ。

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【ACCESS MAP】

車でお越しの方】 店舗前が駐車フリースペースとなっておりますのでご利用下さいませ。(2-3台駐車可)

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